日々のできごと・思うこと

雪をかぶった浅間山。東側から見ると観音菩薩の寝姿のように見えるため、「寝観音」の通称があります。2006年12月24日撮影

現在「皇居東御苑」として開放されている江戸城二の丸の跡です。庭園が整備され、都心のど真ん中にありながら、静かで落ち着いた雰囲気となっています。2006年1月29日撮影

北九州市の中心にある小倉駅は駅ビルの正面からモノレールが出発する珍しい構造となっています。2007年2月11日撮影

国立科学博物館附属の自然教育園は山手線の内側にあるとは信じられないほど緑豊かな場所です。2007年4月1日撮影

6代将軍・徳川家宣の屋敷跡だった根津神社にはたくさんのつつじが植えられ、重要文化財の社殿と良い対比をなしています。2007年5月1日撮影

文翔館は、1916（大正5）年に建てられた山形県旧庁舎・県議会議事堂です。近辺は、明治時代に計画された官庁街になっています。2006年6月3日撮影

東京・世田谷区の烏山には、関東大震災後に26の寺が移転してできた寺町があり、小京都と呼ばれています。写真は高源院の弁天池、通称・鴨池です。2007年6月16日撮影

杉並区堀ノ内の妙法寺は「やくよけ祖師」として江戸の昔から有名なお寺。写真の鉄門は、英国人コンドルが設計した和洋折衷の門で重要文化財に指定されています。2007年6月17日撮影

未だに開発途上という雰囲気の濃い東京・臨海副都心。テレコムセンターの手前に続く空き地はお花畑となっていました。2006年9月16日撮影

重要文化財の金沢城石川門。屋根瓦は鉛でできていて、冬の積雪対策及び有事の際には弾丸の材料になることが意図されていました。2004年10月17日撮影

サンフランシスコ近郊にあるカリフォルニア州・ペブルビーチ。左後方の岩は「バードロック」と呼ばれ、その名の通り、海鳥たちがびっしりと集まっていました。2004年9月18日撮影

「世界一背の高い駅ビル」である名古屋駅は、クリスマスシーズンに華やかなイルミネーションで飾られます。2007年11月17日撮影